片想い&diary.



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確か、あれは小学5年ぐらいのとき。

あたしは男女問わず
友達がいっぱいいて、
とにかく話すのが大好きだった。

でも、高学年になるにつれて
男女の間に壁が生まれ始めて…

だけどあたしは
女子扱いされなくて
ずっと男子とも仲良くしていた。


他の女子と違っても
自分はそれでいいって思ってた。



でも…

あたしが気にしなくても
他の女子はほっといてくれなくて。


「紗彩、そんなに男子好き? 」
「男子とかさぁ、どうでもよくない? 」
「男好きだよね~」

なんて、面と向かって
言われたくらいなんだから、
裏では相当言われてたんだろうな…


女子の友達が
いなくなったわけじゃない。

でも、あたしは、
また言われるのが恐い。

面と向かって言われるならまだしも
裏で言われてることを想像すると
人の目が恐い。



男子と話すのが、恐い…。