「…真矢…?」

悠哉さんの洩れる声に返事をしようとするけれど上手く返せない

その代わり強く抱きつく


「…真矢は俺を信じろよ…?」

その言葉に驚くけれど、洩れるしかない声

「………うん、」

やっとのことで出た返事に悠哉さんの熱が更に感じる

YAMATOさんのことがあった今、私は悠哉さんを信じるしかダメだと感じた


ソファからベッドへと移動して更に抱き締める

悠哉さんも私のものになれば良いのに…
そんな叶わないことを願いながら目を閉じる


「……あっ…、あっ…」

強く洩れ始めた声を抑えようと手を口に置くけれど、すぐに外されてしまい、その代わりキスがふる

溢れだしそうな涙がそのキスによって消されていく