「じゃー、奥から説明するね?」 「えー、歩くんですか…?」 「ほら文句言わないの太樹!」 海斗先輩はいまだゲームをしている広瀬先輩を引っ張って奥に進んでいった。 やっとのことで奥の部屋に着くと海斗先輩は広瀬先輩を離した 「いったぁ…海斗の馬鹿っ!」 「ごめんって、太樹」 「もう…別にいいですけど…」 もしかして広瀬先輩ってツンデレですか…?