「気持ちよかったぁ…」 「遅いっ!」 バスローブを着て部屋に入ると待っていたのは仁王立ちしている夕ちゃん 「…夕ちゃん?」 「ドレッサーに座って?さくちゃん」 え、笑顔が怖いです…夕凛さん… 「んー、さくちゃんはお肌綺麗だから目の周りをちょっといじるだけでいいかな…?」 すると夕ちゃんは私の目の前に膝立ちをし、メイクをし始めた。