「工実~!ご飯できたよ・・・・・って、えっ?!」 晴香が驚いてる理由はわかる。 私が泣いているから・・・・。 「工実。どうしたの?! どっか痛いの?」 慌てふためいている晴香を見て、 私はふき出してしまった。 「あとで聞くよ。泣くのはそれからだよ。 今日は、唐揚げだよっ!熱いうちに食べないと。」 晴香なりの 私の慰め方・・・・。 小さいころから変わってないな。 私は、 静かにうなずき、部屋を出た。