「チッなんなんだよ…ブツブツ…」


ブツブツ言いながら相良秋都はもといた友人の元へ帰って言った。


「何やってんだか。知らないよ。相良のファンに何かされても。」


「えっ!?そんなに声大きかった?」


それはヤバいな…。


「声には出てた。けど、大声ではなかったかな…多分。」


「多分って…」


やっちまったな。

ま、そのときはそのとき。

本当の事だし(# ̄З ̄)