2時45分…
「そろそろ時間だ…」
わたしは小さな声で言った。

「りな、楽しんで〜♪」
りのはニヤニヤ顔
ことは少し心配気味。
「ありがと!」
わたしは地下鉄に乗った。


りゅうの元へ

行く…