『小鳥さん、どこ?』


『僕は此処だよ。早く行こうよ、あの大空の彼方へ…自由な所へ』


『えぇ、そこにいけば歌えるのね、踊れるのね』


『そうだよ。好きなだけ歌える踊れるよ』


『えぇ』


少女と小鳥の魂は果てない大空を目指し旅立ちました。





*END*