「よしっ綺麗になった!」






1,2時間やったおかげで


あっという間に第Ⅲ理科室はピカピカになった




一様家でも掃除はやっているから、


思ったよりもきれいにすることが出来た






これでこばちゃんにも



怒られずにすみそうだ





「ん~疲れた」




伸びをしながら掃除用具を戻して


やっと掃除が終わった




帰るために電気を消そうとした



その時、



私の視界は何者かの手によって


ふさがれて



何も見えなくなった