それから1ヶ月ぐらいして、私は

あぁー体がダルい。

休もっかな…


電話しなきゃね。


「あっもしもし?」

『ん゛?沙羅どーしたの?』

この子はあたしの親友の ゆきの
あたしのよき理解者。

「具合悪いから休むね」
『え゛ー…そっかぁ。お大事にね…』

「うん」

『バイバーイ』

ツーツーツー

はぁ

気持ち悪いよー

助けて、