今、キミに伝えたいコト


「空あああああ!先生早く!空が…、空が…。」

重たい瞼を少し開けてみると、泣きそうな顔をした瑠夏奈がいた。
息が苦しい。
そうか、あたし、また”なった”のか。
あたし、もう死ぬのかな。

諦めかけたその時、体が浮いた。

「大丈夫だ。俺がついてる。」

馬鹿。

「ん。」

そして、あたしは深い眠りについたんだ。