「保健の先生いなかったから。」
違うな。その嘘。
何でそこで嘘をついたのかは、分からないけど。
葵は嘘が下手だって事を知れた。
そんなこんな考えているうちに葵がこっちを、チラッと見ながら言った。
「藍沢君に話しがあったから。」
やっぱりそれが目的かぁ。
そうゆう事を何回かされた事あるけど、葵は嫌じゃない。
好きとかじゃなくて、女友達を何人も引き連れてこないからだ。
一対一で話しをしてくれる。
あれ。
そういえば、葵が友達と一緒にいるところを見た事がない。
「どうしました?あたしに何かついてるの?」



