「おまえの行動なら、ずっと見てるから。」 不覚にも、キュンとしてしまった。 ドキドキした。 でもそれを隠す。 「…そうですか。」 「おまえ今キュンとしただろ?」 そういって相手はニヤニヤしている。 つかんでいた腕を放してくれた。 私はてっきり解放されたのかと思って 「ありが…」 言いかけたとき、思い切り指をつかんで 鍋の中へと入れられた。 熱い! 「やだ。熱い。…熱いよ!!」