『記憶を戻すのには時間がかかるけれど・・・、あなたのそばに支えてくれる仲間がいる、記憶が会った時一緒に遊んでいた子がいるわね・・・』

「え?・・・・そうなんだ・・・・」

『あなたらしさを失わず大人になりなさい・・・・、瑠華、ありがとう』

「いや!消えちゃやだ!」

『見守っているよ、瑠華のこと・・・・』

パァァァァァァァァと光が眩しくて目を瞑っちゃって最後に言った

「ありがとう!」

そしてあたしは意識が薄くなっていった