そうやって俺達はまた昨日の喫茶店に訪れた。 俺はカフェオレ、赤城さんはコーヒーを頼みひとまず休息。 店員さんが注文した飲み物を運んできてくれたところで俺は口を開いた。 「……赤城さん。」 「何だい?」 「メールって……どのくらいの頻度で送れば良いんですか?」