「……本当にすみません。」 「出てってよ!許さないんだからっ!……いくら謝られても……いくらあなた達に非がなくてもっ……私は絶対に許さないんだから!」 「……川星さん今日のところはお引き取り下さい。俺もまだ……気持ちの整理が出来てないんで。」 樹先輩が沙羅さんを庇って亡くなったと聞かされた私は慌てて駆けつけた。 病院には静かに眠る樹先輩と川星さん、沙羅さん、渡部先輩の姿があった。