「これ、なーんだ?」 「あ、何でお前がっ……!」 赤城さんの右手にはキラキラと輝く指輪があった。 「警察が色々調べた後に俺が指輪だけ引き取った。」 「……え?」 「まぁ、一応事故だからな。警察動くだろ。お前意識不明だし。…でも、畑さんがあまり表立ちたくないって言ったからこの事故は非公開になってるだけだ。」 「そうか……俺、また彰さん達に迷惑かけてしまったのか…」