『あ、えぇ…まぁ。』 どうやら俺の様子を見ていた様だ。 まぁ、ここからあっち、丸見えだしな。 『近くの定食屋に行きませんか?』 『いや…俺、また後で弁当食べます。せっかく買ったし。』 『じゃあ、そこの公園で食べましょう。』 結局また俺は公園のブランコへ引き返した。