「――――…里乃、俺のこと好き?」 「…大好き。」 「俺も里乃のこと大好きだよ。だからな、里乃に合わせたいんだ。」 下から俺を見上げ首を傾げる。 「里乃と反対。手ぇ出したらいけないんじゃないかって。」 里乃はふるふると首を横に振る。 「手出して。あたしに。」 あーぁ、そんなこと言われちゃうと、 「だったらいいの?」 「うん。」 頷いた里乃にキスをする。 ゆっくり押し倒しながら。