「里乃、今日はいいことが見れそうだぞ。」 「へ?」 文化祭の日、『クイーン決定戦』を見るために体育館に向かってる途中いそう言うと里乃は意味不明とでも言うかのように首を傾げた。 「まぁ、楽しみにしとけって。」 そして榊原チャンが『クイーン』になって、言葉を話し出した時。 「成程。」 里乃は納得した。 少し離れたところにいた飛鳥がダッシュで走り出したのを見て。