視線が痛い。 しばし謝ってると里乃は、 「ま、いいや。」 と軽く機嫌を直した。 「だったら今日から理月クンとは恋人なんだ。」 「そういうことになるな。」 変な感じ。 友達以上幼なじみ未満って感じだったのに。 里乃は幼なじみだとは言ってたけど。 「ところで、『好きな人ができた』って言ったよね?」 「あぁ。」 「つまりあたしのこと好きになったの最近ってこと?」 「さ、最近というか今日というかたった今というか…。」