年下girl〜キミが恋した時。番外編〜


 これ、間接キスじゃね?


 ピキッと固まる俺。
 そんな俺を見て首を傾げる里乃。俺から受け取ったオレンジジュースを平然と飲みながら。
「どうしたの?」
「…いや。」

 なんか、めちゃめちゃドキドキするんですけど!
 嬉しいような、なんか罪悪感があるような。


 これは一体なんなんだ。

 そして、思う。


 俺、里乃のことが好きなのか…?


 小さい頃から一緒にいた里乃。
 恋愛対象として見ることはなかった。