「色々忙しくて実際遊んでばっかもいられねーから、トモダチ付き合いとかメンドウ臭いコト全部手抜いてきた。適当に合わせるトコ合わせて、それ以上近づかないようにして・・・。
だけどこれからそーいうの辞めるつもりだから。」
あ・・・
唯也にトモダチがいない理由。
家事とか、弟の世話とか・・・
そう言うのを優先させる為だったんだ。
じゃあ、
女の子に特別興味向けなかったのも・・・?
そんなことを考えた途端、繋いでる手が一気に存在を増した。
忙しいくせに・・・
それでも私を捕まえに来てくれたって・・・
特別だと思ってイイよね?
「「なんだそれ」」
ぶはっと二人が噴き出した。


