食べ終わって食器を片付けようと立ち上がったら、お父さんはやっと私に気づいたらしく、話しかけてきた。(気づくの遅っ!)
父「おお奏。やっと降りてきたか。急げよ。」
奏「分かってるよ。」
父「はは、そうか。…で、ご飯は?」
奏「お父さんが私に気づかない間に食べた。」
父「そうか。じゃ、いってらっしゃい。なるべく早く帰ってくるんだぞ。」
奏「うん。わかった。・・今日なにかあるの?」
父「いや、なにも。奏が心配なだけ。」
奏「(うわー出た。お父さんの心配性・・・。)・・いってきます。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…