バスケ馬鹿ゎあたしの彼氏



ゃっちゃった…
あきらのコト怒らせちゃった…
ゃだ…
あきら行かないで…

「あ、あきら」

そんな声も届かないまま
あきらゎどんどん行っちゃう

素直に言えばょかった
ぁたしバカだ
ちゃんと言えばょかった



「はあぁぁ…」
「まこたんどしたの?」
「りぃたん…」
「なんでも言いなよ?
ぅちら友達だし」
「ありがと」

言いたいけど言えないよ
だって付き合ってること
バレるぢゃん

「まぁ大丈夫!!
心配ありがと」
「ぅ、うん。
抱え込まないでょ?」
「ぅん♪」

ゃっぱりぃたんいい子だな
この子に嘘つけない

「ねぇりぃたん…」
「どぉした?」
「ぁたし黙ってた
ぁたしあきらと付き合ってるの」
「えっ…」
「黙っててまぢでごめんね…」
「……………。」
「りぃたん優しいし
ホントのコト言えなかった」

もぉこれでぁたしたち
友達ぢゃなくなった
まぁ、ぁたしが全て悪いよ

「言ってくれてありがと」
「えっっ!?」
「ぅちまこたんにゎ負けるよー
ぅち諦める!!
まこたんをサポートする」
「り、りぃたん…」

う、うぅぅ…
ゃばい泣く

「まこたん泣かないで
みんな見てるよw」
「ぅんww」

ぁたしホントのコト言ってょかった
逃げててもしょうがないょね
あきらにもちゃんと言おう

「りぃたんダイスキ」
「ぅちもだよ!!
ちゃんと彼氏君と話してこい」
「なんでそれを!?」
「見てればゎかるよ!!
がんばれ★」
「ぅん!
行ってくる」


「「ガラガラ

「あ、あきらーーー
話があるの」

「なんだょお前
あきらになんの用!?」
「ぁ、ぁんたたちこそ
あきらのなにょ
彼氏に用がぁって何が悪い」
「彼氏!?
調子にのるなょ」

ゃばい…
叩かれる…(涙)


「「ばしっ

ぁれ?
痛くない!?