「私も探やりたい!!」
「パートナーがいなきゃダメだと言ってるでしょう!」
私は木下結。私の家は探偵事務所なの!高校生になったから探偵の仕事をしたいってママに言ってるんだケド、パートナーがいないとダメってうるさいの!私ひとりでも平気なのに・・・。
「もーぅ!ママのケチ!!!」
「頼もしい男の子のパートナーつれてきなさい!」
ママは絶対折れないから、パートナーを見つけるしかないかも・・・。こうなったら頑張って頼もしいパートナー見つけようじゃないの!
「おはよ〜」
「おはよう。 」
彼女は私の幼なじみの 。
「ねぇ、知ってる!?今日うちのクラスに転入生がくるんだって!」
「へ〜。」
「何その薄い反応!話によると、すんごいイケメンらしいよ!私の好みかな〜♡」
私には、イケメンとかはどうでもいいこと。とにかく頼もしいパートナーがいればそれだけでいいの。
「はーい。もう耳にしてると思うけど、このクラスに転入生がきます。それじゃあはいって。」
「きゃー!かっこいい♥」
「イケメン!!」
クラスの女子が騒ぎはじめた。
「じゃあ、自己紹介お願い。」
「さかまき太一。よろしく。」
「「きゃーーーー♡」」
朝からこんなどんちゃん騒ぎがあり、これから先が思いやられると私は思った。まさか彼とあんなことやらこんな事をやるなんてこれっぽっちも思わないで・・・。
「パートナーがいなきゃダメだと言ってるでしょう!」
私は木下結。私の家は探偵事務所なの!高校生になったから探偵の仕事をしたいってママに言ってるんだケド、パートナーがいないとダメってうるさいの!私ひとりでも平気なのに・・・。
「もーぅ!ママのケチ!!!」
「頼もしい男の子のパートナーつれてきなさい!」
ママは絶対折れないから、パートナーを見つけるしかないかも・・・。こうなったら頑張って頼もしいパートナー見つけようじゃないの!
「おはよ〜」
「おはよう。 」
彼女は私の幼なじみの 。
「ねぇ、知ってる!?今日うちのクラスに転入生がくるんだって!」
「へ〜。」
「何その薄い反応!話によると、すんごいイケメンらしいよ!私の好みかな〜♡」
私には、イケメンとかはどうでもいいこと。とにかく頼もしいパートナーがいればそれだけでいいの。
「はーい。もう耳にしてると思うけど、このクラスに転入生がきます。それじゃあはいって。」
「きゃー!かっこいい♥」
「イケメン!!」
クラスの女子が騒ぎはじめた。
「じゃあ、自己紹介お願い。」
「さかまき太一。よろしく。」
「「きゃーーーー♡」」
朝からこんなどんちゃん騒ぎがあり、これから先が思いやられると私は思った。まさか彼とあんなことやらこんな事をやるなんてこれっぽっちも思わないで・・・。