俺らのことはほっといて、 母さんたちは もう食べていた。 もうこの際、夕飯いらねぇよ… 「ここ出て どっか行く?」 「…いい… ごめんっ… 話したく…ないからっ……」 話せよ、 なんて言いたかったけど さすがに泣いてる 好きな女の子には …言えなかった。 「じゃあとりあえず 泣き止んでから 母さんたちんとこ行くか。」 名花は頷いた。