━━━ 「はあ…またやっちゃった…」 「いやーあそこまで息ぴったりとか尊敬するって!」 「嬉しいような嬉しくないよーな…」 私、安達 真希 高校1年。 そして朝から突っ込みを入れるのは、親友の小野田 遥加。