車を走らせて15分ぐらいの所にあるお寿司屋さんについて あたしと弥遊はトイレに向かった 「ねぇ、弥遊。亮丞くんかっこよくない??」 「うん!KAT-TUNの聖に似てる!」 「あ!わかる!!」 手を洗いながら 鏡でメイクを確認した 「でもうち的にはまっちゃんがタイプかなあ-。」 「まじで!?」 「うん。」 「ふぅ-ん..」 ニヤリと笑って弥遊を横目で見た 「な、なにその目。ほら戻るよ!」 弥遊はぐいぐいあたしを引っ張って 亮丞くん達の所に戻った