亮丞くん達の元に戻って お寿司を食べ始めた 「真柚、ほら寿司来た。」 「あっ!新幹線に乗ってる!!」 お寿司が小さな新幹線に乗って回って来た 興奮するあたしを横目に 亮丞くんとまっちゃんは はいはい、と受け流していた 「てかお前食いすぎ!!」 「え-?まっちゃんも10皿も食べてるじゃん!!」 「俺はいいの。」 「意味わかん無いっ。」 何故かあたしはまっちゃんに いじられっぱなしで 亮丞くんと弥遊はあたし達を見て クスクス笑っていた。