私、鈴木未来‼高校2年生‼
今日もいつも通り親友の祐希と登校していた
祐希は私の親友で、小学校の時からずーっと一緒‼
いわゆる幼なじみってものかな♪
祐希は背が高くて髪はショートスタイル抜群の美少女‼
私と大違い…泣世の中不公平なもんだ…
『じゃあ、あたし2組だから行くね♪また後でね未来』
『うん♪またね♪』
いつものように私達は時教室に向った
自分の席にカバンをおろすとなにやら手紙が私の机の中に入っているようだ
私は驚き中を確認した
鈴木未来さんへ
朝、屋上にきてください
風間なお
と描かれてあったこれはまさか…告白されるのかっ‼
しかも学校NO.1のイケメンくんに‼きゃー///どうしよっ
とにかく行った方がいいよね‼
私は急いで屋上に向かった
そこに居たのはやはり風間なおだった‼彼は外を眺め私の姿に気づいていないよ
うだ。やばい超イケメン♥でも喋ったこと一度もないよ汗
でも声かけたほうがいいよね‼
『風間なおくん…?』
『ん…未来ちゃんだよね』
風間くんはちょっと怖そうな声で
そういったなんかこの人 怖いよぉーーー汗
『あっはい』
私は震えつつそう答えた
『俺と付き合わない?』
なにをおしゃってるんですか‼
『え?』
『だーかーらー。付き合おう?』
いきなりの告白に私はびっくり‼
これは夢か、夢なのかこんなイケメンに言われたらそりゃあ…
『こんな私で良ければお願いします』
それから私達は付き合うことになったのだ
