廊下はほとんど人気がなくなっていて
急いで私の部屋へと戻る

部屋の近くに戻った頃に先生がいた
私は自分の耳にピアスがついてたことを思い出す

「ぁ…取らなきゃ…」

ピアスを外してポケットにしまった

扉を静かに開けて部屋に戻ってきた

「ただい「まぁやぁぁぁ」
「めっ芽衣どうしたの?」
「私…大智のことが好きになった…」

半分泣きながら私に言ってくる

「そう…誰かを好きになるのはいいことじゃない」
「ぅんでも雪美ちゃんも好きみたいなの」
「大丈夫よ芽衣なら…ね」
「うん麻彩大好き~」

そのあと私と芽衣は少し喋って寝てしまった