芽衣side
4月になり桜が満開になった
自転車を漕ぎ春の風を感じていた
学校につくと既に学校には
たくさんの人がいた
まだクラス表は貼られておらず少し焦りながら自転車置き場へとむかった
「芽衣っ」誰かに呼ばれて振り返る
そこに立っていたのは友達の麻彩(まあや)だった
「麻彩っ」
「もうすぐ先生がくるみたいだよ」
「はぁ〜クラス替えどきどきするねぇ」
「うん…」
「どうしたの麻彩」
「…同じクラスじゃなかったらどうしよぅ」
「…大丈夫だよクラスが離れたら会いに行くから」
「…うんっそうだね」
ざわざわ
「先生が来たみたい」
ドキドキしながらクラス表を見に行く
4月になり桜が満開になった
自転車を漕ぎ春の風を感じていた
学校につくと既に学校には
たくさんの人がいた
まだクラス表は貼られておらず少し焦りながら自転車置き場へとむかった
「芽衣っ」誰かに呼ばれて振り返る
そこに立っていたのは友達の麻彩(まあや)だった
「麻彩っ」
「もうすぐ先生がくるみたいだよ」
「はぁ〜クラス替えどきどきするねぇ」
「うん…」
「どうしたの麻彩」
「…同じクラスじゃなかったらどうしよぅ」
「…大丈夫だよクラスが離れたら会いに行くから」
「…うんっそうだね」
ざわざわ
「先生が来たみたい」
ドキドキしながらクラス表を見に行く