それからさらに1時間が経ち、辺りは暗くなりはじめた。 部活動をしていた人たちも帰りはじめ、風が冷たくなってきていたため 「んじゃ、そろそろ確認して、帰るか」 「はーい」 最後のまとめだけ済ませて帰ることにした。 10分くらい、怜くんがつくったプリントを書く。 「できた」 「どれどれ…お、パーフェクト」 「やった!」 きちんとやったことが身についていて、間違えることなく終われた。