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「す、すいません!パンってまだ余ってますかッ」
お昼休みも半分が過ぎた今。
購買に向かい、おばちゃんに問いかける。
ここの購買ってすごく人気だからすぐに売り切れる。
「ごめんねぇ、もう全部売り切れちゃったよ」
「…そ、そんなあ」
まだギリギリ残ってるってことを信じてたのに…
「あ、でもおばちゃんが食べようとした焼きそばパンなら余ってるけど…」
「え!!それください!」
「…なんか急いでるっぽいから、特別だよー」
そういうとおばちゃんはお店の奥から、焼きそばパンを持って来てくれた。
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