悪魔な王子と保健室で。




「とりあえず、お昼頃に起こせ」


そう言って怜くんは、スヤスヤと眠りだした。


本当に寝てなかったみたい。


寝息をたてるのが早かった。



…私することない。


具合が悪くない私は特にすることがなくなってしまった。


眠くないしね…


そう思った私は、怜くんを起こさないようにそっとベッドを離れた。