悪魔な王子と保健室で。



「よう」

「え?」

「は?なに驚いてんの?」


いやいや待って。

なんで私の家の前に怜くんいるの?

表札に寄りかかって音楽を聞いていた。


「お前、学校遅刻すっぞ」

「あ、やばい早く行かなきゃ!」

そんなことを考えてる必要は私になくて。


気になりつつも学校へ急いだ。