「あらあらいろいろ気になるみたいね」 「だってはじめて知ったんだもん!」 「なにから話せばいいかしら…まず……」 このあと夜ご飯を食べてる間に、たくさん話を聞いた。 お母さんと、怜くんのお母さんは小さい頃からの幼馴染だったんだって。 高校まで同じだったけど、お互いの夢に向かって、それぞれの道に歩んだ。 それっきり会っていなかったらしい。 だけど怜くんのお母さんがこっちに越してきて、再会ってわけらしい。