悪魔な王子と保健室で。



あ、これやばい、と思ったときには


バタッ……


遅かった。



でも不思議と痛みはなくて。

うっすらと開く目には、誰かの顔が心配そうに覗かれていた。


あなたは、だれ……?


暗い闇におちた。