悪魔な王子と保健室で。



「あっ…いやなんでも…」

「そう?」

毎回この言葉の繰り返し。


いちいち気にしちゃダメとは思っても気になる。

イケメンが隣にいると授業に集中できない!



授業に集中、集中。

と心の中でお経みたいに唱える。



「…にしても、朗読ながい…」