『その・・・全体的に落ち着いていて、格好いいですし・・・優しさに余裕があって・・・すごく紳士な方で・・・とっ・・・兎に角っ・・・私が言いたいのは・・・っ?!////;』



言った後に、後悔・・・とゆうか羞恥心で顔に熱が集中する。



私の悪い癖・・・思ったことを口にしてしまうこと・・・



「・・・ぶはっ・・・くくっ・・・ははっ・・・埜愛ちゃん可愛い性格してんのなっ・・・ははっ・・・」



『~~っ////!!』



『(あ~・・・穴があったら入りたいっ////)』




それから、黒那さんはさっきの仕返しと言わんばかりに、たっぷり3分は笑っていただろう。