「えっ・・・?・・・えぇっ・・・」 そんな私達を見てか、愁と蒋は私の腰に抱きつきにきて言った。 「お姉ちゃん、なんで笑ってるのぉ?」 「蒋たちにも、教えてよぉ~」 「お姉ちゃんっ?!!」 『えぇ・・・ついでに言いますけど、私・・・まだ17歳ですよ?』 開いた口が塞がらない様な・・・そんな感じみたい。