Blue eyes ~運命の蒼い瞳~




そう言って、二人に300円ずつ渡した。



「「やったぁ~♪」」



しかし、今にも飛び出して行きそうなやんちゃ双子に一言。



『あ~だからって、他の人やお店の人に迷惑かけちゃだめだからネ!!それと、走らないこと・・・いい?わかった?』



「「は~い♪」」



と、返事したのを確認して愁と蒋は微妙にスキップしながら売店へ向かった・・・