「 ――― 夕方だっけ? 最初は駅前でなんか、声かけてて いつもと同じ様に、かなりしつこくしてて ムシされまくってたんですけど… 途中からなんか そっちに移動し始めたんですよ んでなんか どっかから踏み台みたいの持って来て しゃべってたみたいだけど ―― 帰りに見たら、もういなかったし 」 「 うん 」 ――――… わかった… 死亡推定時刻が狂った理由…