あれから毎日私の周りには いつも勇輝がいる。 奈美は楽しいらしくて 昼休みは毎日私の所に来てる 「勇輝?お弁当食べるからさー?」 私は恐る恐る話す 「んー?もうちょい・・」 勇輝は私の肩にがっちり しがみついている。 「拒否んないの~?」 奈美が面白そうに聞く 「百合に拒否権なんてねーんだよ。なー百合?」 何も答えれない・・・ だって・・・・。