「えと、こいつらついて来るけど気にしないで…」
それは無理だろ!?
一人ノリ突っ込み。
「ちょっと気にしないってのはー」
奈美は微妙に笑いながらいう…
「だよねー」
はあー
まあいても困るし。
「お前ら邪魔。帰れ。」
「百合~その言い方はダメだよー//」
奈美が焦る…。
あれ?言い方悪かった? まあどーせ・・・
「やだ」
「やだよー。せっかく百合ちゃんとお昼ご飯ー」
ほらね。
「はあー」
私はため息。
奈美は「えーっ!?」という
「逃がさねぇつったじゃん」
「俺はこいつから百合ちゃんを守る!」
と、その時!?



