あんたなんてほんと大っ嫌い! …嘘。大好き。【完】




勇輝は私に覆い被さる


ようにキスをしてくる。


んっ、甘いよ…?


ほんとに体中、優しい


キスを落とされる。


くすぐったい///////


てゆか恥ずかしっ!


…なんだか…


「勇輝口にして?」


普通にキスがしたくなった。

「ちゅ…あぁ。」


勇輝は私の希望通り


最高級のキスをくれる。

舌が絡み合って熱い//


「ん、ふぁ…あっ//」


苦しくて気持ち良くて


勇輝から無意識に


逃れちゃう私。


つー。と口から糸が引く


「逃げんなよ?」


ううっ、カッコいい。


てか私されっぱなし


だけど、いいの?これで…

う…ん??…あっ!


「勇輝きて//」


「へっ?…え、マジで?」


え、何が?


「勇輝来てって!」


「あ、そういう?」


勇輝は近付いてくる。


私は勇輝の首筋にキスを

した♪…チュ。


ビクンってなる勇輝


可愛っ//////


まだまだ♪


「ちょ、んん゛っ


ゆっ!…っっ///」


もういーかな?


勇輝はぐったりしてる。


「百合。てめぇ、いい度胸だな?」


きゃー怖い(笑)


「えへへ」


「あーもう可愛い//


マジ限界!」


抱きしめられる。


「痛かったら言えよ?


すぐやめるから」


「うんっ!」


…て、っつぅ!嘘でしょ?

くっ、はっ…んん゛っ


「やっ///」


勇輝…汗でキラキラ


光って綺麗。


「痛そうじゃん!」


勇輝は止めようとする


「っやだ、やめないで!」

「は、でも。」


「…お願い?」


勇輝と一緒になりたい。

私たちの全てが愛しく


感じる。