「えっと大学2回生
だと思う。」
「2回?なの!?」
えっ何?
「うっうん..」
「すげくね?
同じ名前で大学2回
ケンカも超強ぇ
なんて2人が会ったら
なんかおもろそうじゃん?」
同じ…2回生…
スッゴい偶然!
「ケンカが超強い
なんてお兄ちゃんの
見方と百合さんじゃ
違うと思いますけどね」
梨央ちゃんが懲りずに
嫌みを言う
勇輝はフッと笑う
「バッカだなぁー
梨央。
百合はケンカ
超強いんだぜ?」
「すぐに人殴りそうな
顔してますもんね??」
「りーお!」
「はぁい…」
勇輝はちょっと
怒ってるけど、
あながち嘘じゃ
ないから頭ごなしには
怒れないよね…えへへ。
にしても私かなり
嫌われてるなぁー
私は軽く話題を変える
「ねっ、その…
みつるさん?の写真
とか私、見てみたいっ」
だって完璧とか
言われたら気になる
じゃん!?
「梨央、見したれよ?」
梨央ちゃんは
頬をぷくーっと
膨らます。
「これは絶対イヤ!!」
いいじゃん、
写真ぐらい~
とも言えないよねー
すると勇輝が
「しゃーねーなー。」
すくっと立ち上がって
机の引き出しに向かう
「これとか写真写り
いいんじゃねーの?」
パッと一枚の写真を
私と梨央ちゃんに
見せてくれた..



