もう一度

君の瞳に私を映して欲しかった


もう一度

君のその手で私を抱きしめて欲しかった


もう一度‥‥‥

あの日みたいな

誰よりも幸せだった二人に

出逢いたかった。



そんな事思っても

現実は残酷で、

私だけを置いて

時計の針は進んで行く。


ねぇ、

置いて行かないで……

私まだ君との思い出に

さよならしたくないんだよ。


お願い

せめて、私の事忘れないで……。