「やっぱり忘れるなんてムリ 今でもすごく好きだもの」 「自分の思うように生きてるなんて ウソ」 「淋しい ひとりでいるのはただの強がり」 「自分のかわいくなさには もううんざり」 「殴りたいくらい憎いのに キスしたいほど愛しい」 「一緒にいてよ」 ―――気持ちは言葉にしてもらえずに泣いている